他店との差別化を図れる店舗集客の新提案

売り上げUPの店舗集客メソッド~口コミで話題の店になるには~
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認知度を上げる(Attention)

このページでは、店舗周辺エリアでの認知度アップにつながる集客方法として、チラシとDMの効果やコツなどを紹介します。新規開店時の認知度アップが不可欠なのはいうまでもありませんが、既存店舗であっても認知度が低ければ来店にはつながりにくく、どんな店舗で来店するに足る魅力があるのかを知ってもらうことは、恒常的に行うべき施策といえます。

購買モデルその1:集客の基本は認知度の向上

周辺地域での認知度アップと来店につながるチラシによる集客

店舗集客という意味でもっとも来店が期待できる顧客予備軍がいるのは店舗周辺エリア。業種を問わず新規開店時に店舗周辺や最寄り駅でチラシをまくのは意味があり、店舗の認知度アップと来店誘因につながるからです。行きつけの店がある顧客であっても同業種の新しい店ができれば、そのジャンルに興味があるほど来店が期待できる面もあり、まずは知ってもらうという意味でチラシは店舗集客に欠かせない販促ツールといえるでしょう。

ただし、誘因につなげるためにはチラシの内容やまき方には工夫が必要です。内容としてはクーポンを付けるなどわかりやすい来店メリットがあることや、独自メニューやサービスなどのオリジナリティ。まき方としては一度や二度で諦めず定期的に継続していくことが重要です。その際、どのエリアでまいた時にどの程度の反響があったかを確認しておくこと。計画的にエリアを分けて、自分たちでチラシ配布をすれば、何曜日の何時頃、どのエリアにターゲット層が多いか自分たちの目で調査することにもなります。

顧客獲得単価を考えて実践するDMによる集客

チラシは手渡しが基本となりますが、接触ポイントは限定されるので、周辺エリアの住人に満遍なくリーチするという意味ではDMも活用したいところ。DMとしてはペーパーとメールとがありますが、ここでは来店につなげやすい周辺エリアにターゲットを絞ることから、ペーパーDMについて説明します。

DMによる集客をするためには、DMの作成と顧客リスト、印刷・発送といった工程があり、これらは専門業者に依頼するのが賢明です。その際、一度に予算全額を使い切ってしまうのではなく、数回に分けてメインコピーや写真を変えたバージョン違いで実施してみてください。これはDMのABテストと呼ばれるもので、より反響のあるクリエイティブを模索するための手段。これを何度か繰り返して、反響のよい施策により予算を投下していくことで、結果的には顧客獲得単価の抑制にもなります。

専用サービスや媒体を使ったチラシ以外の集客方法

チラシやDMのまき方として手渡しや専門業者への発注以外にも使える方法を3つ紹介しておきます。

郵便局にはタウンプラスというDMポスティングサービスがあり、A4サイズ1枚あたり約30円となりますが、配達地域を細かく指定して配布することができます。DM業者より信頼性の高い郵便局の配布となる点がメリットです。

地域のフリーペーパーに折込チラシとして同封してもらう方法もあります。多くは女性向けの媒体で、クーポンなどがあればより集客効果も高まるでしょう。A4サイズで3~4円程度の媒体もあるので、店舗周辺で評判のフリーペーパーを調べることから始めましょう。

最後に新聞の折込チラシ。比較的年齢層の高い女性が主なターゲットになります。特に地方の有力紙は信頼性が高いため、ターゲットにマッチする店舗ならぜひとも検討したいところです。

上記以外のウェブ広告による集客

テレビCM、ポスターやチラシ、DMなどの既存の媒体による広告以外にも、最近ではインターネットの普及にともなって「ウェブ広告」が一般的な集客ツールとなっています。
特に、若年層にとっては、電子化された広告はスマートフォンやパソコンからいつでもアクセスできる身近な存在です。以下に紹介するウェブ広告はすべて、製品やサービスを効果的にPRできる方法となります。

リスティング広告

ウェブ広告の一つである「リスティング広告」は、Yahoo!やGoogleなどの検索エンジンを使い、利用者が何らかのキーワードを検索した際に、その結果と連動して表示される広告のことです。 たとえば「美容」と検索すると、美容に関する広告が表示され、利用者の目にとまる仕組みとなっています。

リスティング広告が魅力的であったり、利用者のニーズに合っていると、そのまま広告をクリックしてお店のホームページに移動させることができます。 リスティング広告は、広告がクリックされてはじめて費用が発生する「クリック課金」のため、テレビCMや雑誌広告などに比べて低予算から始めることができます。 非常に手軽であり、かつ24時間広告を出せるということで、時間帯を問わず多くの注目を集めることができます。

ディスプレー広告

次に利用したいものが、ディスプレー広告と呼ばれるものです。こちらはサイト上に掲載される広告のことで、検索結果に連動して自然に表示されるものとは違い、大きなサイトに大々的に広告を表示させることができます。

ディスプレー広告の掲載場所は、Yahoo!であればトップページやヤフオクなどのページに、Googleならyoutubeなどに広告を配信する事ができます。 リスティング広告とは異なり、的確にターゲットを絞り込んだ集客というよりも、一人でも多くの注目を集めることが可能なツールとなっています。 ディスプレー広告は、以前まではバナー型やテキスト型が主流でしたが、最近では動画をそのまま広告として掲載することができるようになりました。そのため、魅力的な映像に「動き」を加え、的確かつ端的にアピールをすることが可能となっています。

SNSの広告

facebookやTwitterなどのSNSは、世界中の利用者が日常的に使用するツールです。リスティングやディスプレーと同様に、SNSに掲載する広告というものもあります。 facebook広告とは、年齢層を問わず広範囲のターゲットを対象とした広告で、対象者の精度が高く、狙いうちがしやすいことが特徴です。実際にプロフィールを掲載し、能動的にfacebookを活用している人をターゲットにするため、広告の効果が出やすいことがメリットです。

Twitter広告は、facebookに比べて若年層からの注目度が高いため、若い世代向きの商品やサービスを売り込む際に活用したいところです。 他のメディアはでは扱えない特徴的な興味・関心にもアプローチができるので、取り扱っている商品やサービスがニッチなものであっても、そこから話題性が出てくるといった可能性があります。

また、つぶやきのキーワードに応じて広告を表示できる機能もあるため、さまざまなニーズの利用者へのアプローチが可能でもあります。 facebookが限られた対象者をターゲットとしているのに対し、Twitterでは話題づくりやニッチなニーズなど、リアルタイムの興味関心にも即して広告を出すことができます。

 

注目!!内装デザインによる新たな認知度向上の施策とは?

認知度を上げるページ_アクアリウム事例
画像引用元:アクアリンク株式会社公式HP
http://www.aqualink.tv/03_01.html

新提案として紹介したいのは、内装デザインに大きな付加価値をプラスするアクアリウム。近年注目を集めているのは単なる水槽ではなく、デザイナーズ水槽と呼ばれるように店舗のコンセプトに合わせた高いデザイン性などがあるもの。照明効果や動的インテリアとしてとてもインパクトがあるため、内観写真をチラシやDMに掲載することで、見た目にも競合と差別化ができます。

例えば、「大きくてキレイな水槽がある店」という明確な個性は写真を見れば一目瞭然。認知度アップという意味では高い費用対効果も期待できる内部施策といえます。

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