他店との差別化を図れる店舗集客の新提案

売り上げUPの店舗集客メソッド~口コミで話題の店になるには~
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記憶に残す(Memory)

このページでは、行ってみたい、また行きたいと思わせる集客方法として、内装への配慮や目玉メニューの開発に注目。見込める効果や導入のコツなどを紹介します。客側の記憶に残るような店は多くのリピーターに支えられて長く営業を続けることができるもの。やはり重要なのは他店との違いであり、それが長く愛される秘訣ともいえます。

店のコンセプトと顧客ニーズで考える、目玉メニューによる集客

これは飲食店に顕著なパターンですが、目玉メニューがあれば写真や動画で「一度食べてみたい」と思わせて新規来店を喚起して、「また来たい」と思わせてリピート客の確保にもつながります。これは他業種のサービスや商品も同様で、客を惹きつける要素があれば来店促進となり、それによって他の注文にもつながるという好循環を生み出すことにもなるわけです。

ただし、こうした目玉メニューや看板商品が簡単にできれば誰も苦労はしません。店側の思惑だけでこうした人気アイテムが生まれるわけではなく、店のコンセプトと周辺エリアのターゲット層のニーズにマッチした時、それは初めて目玉メニューとなります。飲食店を例にとると、インパクトのある価格設定の特別メニューをまず一品作ってみてください。赤字にする必要はなく、その反響次第で店頭POPやチラシ写真、ホームページなどにもそれを使ってみることです。こうして反響を見ながら少しずつ目玉メニューを増やしていくのが賢明で、闇雲に商品開発に没頭するより成功の可能性は高くなるでしょう。

来店客の記憶に残る特別な内装による集客

飲食店をはじめホテルやエステ、クリニックなど商品やサービスだけでなく空間演出が集客に影響するような業種業態の場合、店舗の内装デザインにも工夫が必要となります。例えば、大切な相手との記念日に選ぶレストランならメニューだけでなくインテリアや照明に凝った特別な空間の方が、より印象に残ります。子供を連れて行くクリニックなら医師の技術や人柄だけでなく、室内のカラーリングや待合室の備品なども気になるところでしょう。

記憶に残すページ_アクアリウム事例
画像引用元:アクアリンク株式会社公式HP
http://www.aqualink.tv/03_11.html

来店客の記憶に残るということは次の機会にも行ってみようというモチベーションにつながるので、自店のコンセプトに合わせつつ、より特別さを表せる内装デザイン要素をプラスすることも検討してみたいところです。

そこで注目したいのがデザイナーズ水槽とも呼ばれる最新のアクアリウム。いわゆる趣味の水槽とは違って、店舗のコンセプトやデザインに合わせた特注も可能で、有名ブランドのショップなどにも導入されています。

記憶に残すページ_アクアリウム事例
画像引用元:アクアリンク株式会社公式HP
http://www.aqualink.tv/03_12.html

壁に大型水槽を埋め込んだものやセンターテーブルと一体化した水槽などもあり、特に高級感を重視する店舗なら、空間演出の核としてアクアリウムを活用することもできます。

飲食店を例にとると、デートや合コン、記念日などの貴重な時間を過ごす空間として、特別な雰囲気を持つデザインの店ならしっかり記憶に残ると思います。デザイナーズ水槽は照明効果などもあり、幻想的な雰囲気づくりやゆらぎを感じさせるリラックス効果も得られるのが大きな特徴です。

記憶に残すサービスをしよう

来客の記憶に残るものといえば、内装やお店の提供するメニューだけではなく、「特別感」を演出するサービスもその一つに含まれます。

例えば、一年に一度しか訪れない誕生日や特定の季節、祝日や祭日、あるいはその時々で移り変わるトレンドなどがその一つと言えるでしょう。

いずれも来客にとっては特別なもので、正月・クリスマス・ハロウィンなど一年の中でやってくる特定の日を目的として来店する方も少なくありません。

そのような特別な日や特別なイベントというのは、集客を見込む大きなチャンスとなります。

平時と比べても圧倒的に来店数が増えますし、店側がイベントや季節をしっかりと把握してそれぞれに応じたサービスを打ち出すことで、来客の需要とマッチし、口コミの広がりや話題性の向上、そして将来的にはリピーター獲得にもつながります。

誕生日サービス

集客を見込むための方法として挙げられるものが、誕生日のサービスです。

一年にはさまざまな祝日や記念日が設けられていますが、多くの人の記憶に残る特別な日といえばやはり「誕生日」ではないでしょうか。

祝われる当事者の誕生日はもちろんですが、来客のお連れ様が誕生日を迎えていたり、家族、親戚、上司や部下など身内や第三者の誕生日を祝いに来店するケースも多くみられます。

このような場合、誕生日を店側が一緒に祝ってあげることで、さらなる特別感が生まれ、来客同士にも絆や思い出が生まれます。

飲食店などでは、予約客の誕生日に合わせてスイーツやドリンク、あるいは歌やパフォーマンスなどのサービスを加え、非日常的な特別感を演出する方法が一般的です。

他にも「メッセージカード」「ブーケ」「ポラロイド写真」など、さまざまな方法で誕生日を祝うことができます。

何か一つでも思い出を残してもらおうという店側の心掛けが、客側に対して感動を与え、その後の集客にもつながっていくのです。

また、誕生日を祝う際のシチュエーションが特別であるほど、多くの人の心にも残ります。一見客側とは無関係なお店とはいえ、第三者に祝ってもらえるということはその人の心に強く訴えかけるものとなります。

季節のサービス

春夏秋冬、あるいはハロウィンなど海外の記念行事などに合わせて、季節ごとのサービスを打ち出すという方法もあります。

ちょっとしたサプライズのプレゼントや、店員の季節に合わせたコスプレ(夏は浴衣やTシャツなど)、あるいはお客さん参加型でのアクティビティなど、サービスといってもさまざまな方法があります。

季節ごとに商品のデザインを変えてみたり、話題の「フォトジェニック」を追求したサービスを打ち出してみるというのも一つの方法かもしれません。

カップルやご夫婦に対しては、クリスマスやバレンタインデーなどのロマンティックな一日を盛り上げるためのサービスがあると喜ばれるでしょう。

また、季節というと「正月」や「クリスマス」などのビッグイベントを想像しがちですが、 「梅雨の季節だけのサービス」「猛暑日だけのサービス」など、季節感を感じさせるようなサービスも好評です。

トレンドに合わせたサービス

その時々のトレンドを把握し、そこに合わせたサービスを打ち出すという方法もあります。

たとえば、Instagramが流行している時期には「フォトジェニック」や「インスタ映え」を目指したサービスがあると喜ばれますし、流行のキャラクターや有名人を起用、あるいはコラボレートするなどの方法もあるでしょう。

店側があらかじめトレンドをしっかりと把握していなければなりませんが、トレンドを押さえておくだけでも、目新しいものが好きな人や若い世代への訴求効果は抜群です。

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